
「あーもう!今日の部長のあの一言、ホンマ腹立つわー!」
「あの同僚、また私に面倒な仕事押し付けて先に帰りよった…信じられへん」
毎日働いてたら、そんな風に思わず叫びたくなる瞬間、ありますよね。土田です。 でも、その叫び声、どこに出してますか?
心の中でぐっと飲み込んで、何事もなかったかのように笑顔で「お疲れ様でした」って言ってませんか?
あるいは、帰りの満員電車の中でため息と一緒に吐き出して、誰にも届かずに消えてしまってませんか?
職場の悩みや愚痴って、実は「世界で一番吐き出しにくいゴミ」なんじゃないかと僕は思うんです。
だって、家に持ち帰りたくないし、かといって職場にゴミ箱はない。 今日は、そんな行き場のない「職場の愚痴」をどうやって解消するか、そしてどこに持っていけばいいのか、ちょっとお節介なお話をさせてください。
そもそも、なぜ職場の愚痴は職場で言えないのか?
「そんなもん、同僚に話せばええやん」って思うかもしれません。
でもね、実際はそう簡単にはいかないのが大人の事情ってもんです。 職場の人間関係って、一歩間違えば地雷原。うかつに愚痴をこぼすと、痛い目を見ることがあるんです。
職場で愚痴を言えない、言いたくないと感じる主な理由は、だいたいこの3つに集約されます。
1、「ここだけの話」が絶対に漏れるリスク
「〇〇さんだけの秘密やで」と言って話した上司への愚痴が、翌週にはなぜか部長の耳に入っていた…なんてホラー、経験ありませんか?
職場というのは、意外と狭い世界です。 悪気がなくても、「あの人、最近悩んでるみたいよ」という噂話として広まってしまうことがあります。
それが巡り巡って自分の評価を下げることになったら…と思うと、怖くて口チャックしてしまいますよね。
2、「ネガティブな人」というレッテルを貼られる恐怖
たまに愚痴るくらいなら人間味があっていいんですが、頻繁に「疲れた」「辞めたい」と言っていると、「あの人はいつも文句ばかり言っている」というレッテルを貼られてしまいます。
仕事ができる人ほど、弱みを見せるのが苦手です。
「プロとして、感情をコントロールしなければ」という責任感が、愚痴を封じ込めてしまうんですね。
3、そもそも、みんな余裕がない
これが一番切実かもしれません。 隣の席の同僚も、向かいの席の先輩も、みんな自分の仕事で手一杯。
忙しそうにパソコンを叩いている背中に向かって、「ちょっと聞いてよ~」とは言いづらい空気が、今の職場には充満しています。
じゃあ家族や友人に話せばいい?それでも残る「消化不良」
「職場がダメなら、プライベートで発散すればいいじゃない」
確かにそうです。
でも、パートナーや友人に職場の愚痴を話した時、こんな風に感じたことありませんか?
「一生懸命説明してるのに、職場の状況を知らないからイマイチ伝わってない気がする…」
「『そんな会社、辞めちゃえば?』って簡単に言われると、逆にイラッとする…」
「毎日愚痴ばかり言ってたら、家族に嫌な顔をされるようになってしまった…」
そうなんです。
家族や友人は「あなたの味方」ではありますが、「プロの聞き手」ではありません。
特に男性脳・女性脳の違いなんかで、「ただ聞いてほしいだけ」なのに「解決策」を提示されて喧嘩になったりね(苦笑)。 それに、大切な人だからこそ、心配をかけたくないという思いも働きます。
「仕事で辛い思いをしている」なんて知られたら、親やパートナーを悲しませてしまうかもしれない。 そう思うと、家でも仮面を被り続けることになってしまうんです。
「たかが愚痴」と侮るなかれ。溜め込み続けると起きる危険なコト
ここでちょっと真面目な話をします。
「愚痴なんて言っても状況は変わらないし、我慢すればいい」と思っていませんか? それ、めちゃくちゃ危険な考え方です。
ストレスというのは、目に見えない「毒素」みたいなものです。
愚痴として口から吐き出さないと、それは体の中に蓄積されていきます。 ダムの水位が限界を超えたら決壊するように、我慢にも限界があるんです。
あなたの「我慢メーター」危険信号チェック
- 日曜日の夜になると、理由もなく涙が出たり、お腹が痛くなったりする
- 朝、布団から出るのに信じられないくらいエネルギーがいる
- 以前は楽しめていた趣味が、全然面白くない
- 人の些細なミスに対して、異常にイライラしてしまう
これらはすべて、心が「もう無理!」と悲鳴を上げているサインです。
これを無視して「大人の対応」を続けていると、ある日突然、体が動かなくなったり、うつ状態になってしまったりすることも。
そうなる前に、心の毒素をデトックスする必要があるんです。
職場の愚痴を上手に解消する「話し相手」の選び方
じゃあ、一体誰に話せばいいの?
職場の悩みや愚痴を解消するために、適切な「話し相手」を選ぶポイントをお伝えします。
ポイント1、利害関係が全くない「第三者」であること
これが鉄則です。 あなたの評価にも、給料にも、人間関係にも一切関わりのない人。 そういう相手なら、どれだけドロドロした黒い感情を吐き出しても、あなたの現実生活には1ミリも悪影響がありません。
安心して「上司の悪口」を言えるのは、全くの他人だけなんです。
ポイント2、否定」も「アドバイス」もしない人
職場の愚痴を言うとき、私たちは「正論」なんて求めていません。
「それは君にも原因があるんじゃない?」なんて言われた日には、殺意すら覚えますよね(笑)。 欲しいのは、「それは辛かったな」「よう頑張ったな」という共感と承認だけ。
ただただサンドバッグのように、言葉を受け止めてくれる相手がベストです。
ポイント3、 「今すぐ」話せる相手
ムカつくことがあったその瞬間の熱量は、時間が経つと冷めて「重たい鉛」に変わります。 だから、熱いうちに「聞いて!」と言える環境が大事。
予約が1ヶ月先…なんていうカウンセリングでは、今のイライラは解消できません。
「否定なし・アドバイスなし」のおばちゃんに全部話してみよう
「そんな都合のいい相手、どこにおるん?」
そう思ったあなたにご紹介したいのが、このサイト「聞き上手おばちゃん」です。
ここは、いわば「ネット上の駆け込み寺」ならぬ「駆け込みお茶の間」。 対応してくれるのは、人生経験豊富な「おばちゃん」です。
おばちゃんには、難しいビジネス用語は通じないかもしれません。
でも、人間の感情の機微に関してはプロフェッショナルです。 聞き上手おばちゃんのおばちゃんには、3つの鉄の掟があります。
- 絶対に否定しません:あなたがどんなに汚い言葉で愚痴っても、「人間だもの」と笑って受け止めます。
- 余計なアドバイスはしません:「もっと効率よく仕事しなきゃ」なんて言いません。「大変やなぁ」と背中をさするように聞くだけです。
- 最後まで聞きます:話を遮って自分の武勇伝を語り出す…なんてこともしません。あなたの気が済むまで、ずっと耳を傾けます。
料金はこちら。
スタバでフラペチーノを頼むくらいの感覚で、心のデトックスができると思えば安くないですか?
「ちょっと聞いてよおばちゃん!」と電話をかけて、15分だけマシンガントークをして、「あースッキリした!また明日から頑張るわ!」と電話を切る。
そんな使い方が一番賢いかもしれません。
今日の愚痴を明日に持ち越さない
愚痴を言うことは、決して悪いことじゃありません。
それは、明日も元気に働くための、心のメンテナンスなんです。 お風呂に入って体の垢を落とすように、話すことで心の垢を落としましょう。
職場で言えないこと、家族にも言いにくいこと。 全部まとめて、おばちゃんが引き受けます。
一人で抱え込んで、眉間にシワを寄せているのはもったいない。 さあ、心のフタをパカッと開けて、溜まったものを全部吐き出してみませんか?
あなたの心が少しでも軽くなって、明日また「いってきます」と元気言えますように。 おばちゃんはいつでも、ここで待ってますよ。